虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

司法書士試験、行政書士試験等向け。javaScript版の穴埋め条文、判例。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

民法 第256条(共有物の分割請求)

第256条(共有物の分割請求)
1 各共有者は、いつでも共有物の を請求することができる。ただし、 を超えない期間内は分割をしない旨の契約をすることを妨げない。
2 前項ただし書の契約は、 することができる。ただし、その期間は、更新の時から を超えることができない。

重要度:4

メモ書き
(1)5年を超える定めをしたときは、5年の限りで有効なのではなく定め自体が無効になる。
(2)共有物不分割特約は登記をしなければ、共有者の特定承継人に対抗できない。

(3)出題過去問の番号:[58-11-4, 61-7-14, 63-13-3, 1-4-2, 7-9-2, 8-10-34]

(4)過去問:
1. 共有者の1人が共有物の全部につき使用収益する旨の合意が成立しているときは,他の共有者は,共有物の分割を請求することはできない。
[61-7-1]

2. 共有物を分割しない旨の特約は,動産についてはすることができない。
[1-4-2]

3. 各共有者は,共有物の分割禁止の特約がある場合であっても,いつでも裁判所にその分割を請求することができる。
[63-13-3]

4. A・B・Cが3分の1ずつの持分割合で建物を共有している。A・B・C間で5年間建物を分割しない旨の合意がされた後,Cがその持分をDに譲渡した場合,Aは,その旨の登記がなければ不分割の合意をDに対抗することができない。
[8-10-3]

5. A・Bの共有物に関して、共有物不分割の特約がある場合においては,Aは,Bの承諾がなければ,自己の持分を他に譲渡することができない。
[7-9-2]

(5)追記:
最近はあまり出てないようです。4の過去問に関連して、共有物不分割特約については、登記ができ、不動産登記法でも重要だと思います。登記手続も併せて検討しておけば、より理解が深まると思います。
スポンサーサイト

別窓 | 民法物権 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<民法 第257条 | 虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ! | 民法 第255条(持分の放棄及び共有者の死亡)>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ! |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。