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民法 第182条(現実の引渡し及び簡易の引渡し)

第182条(現実の引渡し及び簡易の引渡し)
1. 占有権の譲渡は、占有物の によってする。
2 譲受人又はその代理人が現に占有物を所持する場合には、占有権の譲渡は、当事者の のみによってすることができる。

重要度:3++

メモ書き:
(1) 占有移転の方法には、次の4つがある。
1. (本条第1項)
2. (本条第2項)
3. (183条)
4. (184条)。
(2) 占有物を現実に引き渡すことによって、占有は移転する(第1項:現実の引渡)。第2項は、例えば、賃借人が賃貸物を占有する場合、賃貸人と賃借人との意思表示のみによって、占有権は移転する(賃借人が一度賃貸人に賃貸物を返還して、その後に、賃借人から、賃貸人に改めて引き渡す必要はない)。
(3)現実の引き渡しと、簡易の引渡は、引渡後、占有者が占有物を直接に占有するから、占有改定に比べ公示の方法としては完全である。

(4)過去問
占有権の譲渡は占有の目的物に対する外形的な支配の移転によってのみ効力を生ずる。
(外形的な支配の移転のみではなく観念的な移転(簡易の引渡、占有改定等)でもよい)[63-15-5]
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