虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

司法書士試験、行政書士試験等向け。javaScript版の穴埋め条文、判例。

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民法 第181条(代理占有)

第181条(代理占有)
占有権は、 によって取得することができる。

重要度:3

メモ書き:
(1)賃貸人の建物を賃借人が賃借している場合を考える。賃借人は直接に占有している。賃貸人は、賃借人の占有を介して間接的に占有している。この場合、賃貸人、賃借人ともに占有権を有している。今の事例で、
1. 賃借人を といい、賃貸人を という。
2. 賃借人の占有を 占有という( 占有とも言う)。
3. 賃貸人の占有を 占有という( 占有とも言う)。

(2)判例
法人の代表者が法人の代表機関としてなす物の所持は、法人の 占有と解すべく、この場合代表者は、特段の事情がない限り、法人とは別個の占有権を (最判昭32・2・15民集11-2-270)[5-17-2]。単なる所持機関は占有回収の訴えを提起できない。

(3) 過去問
法人の代表者がその業務上占有する物品の占有を奪われた場合には,当該代表者は,法人の占有代理人として,自己の名において占有回収の訴えを提起することができる。
[5-17-2]
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