虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第358条(不動産質権者による利息の請求の禁止)

第358条(不動産質権者による利息の請求の禁止)
不動産質権者は、その債権の を請求することができない。

重要度:3

メモ書き:
(1)動産質の場合は原則として利息を請求できる(346条)。これも不動産質権者が使用収益することができることの引き換えなのだと思います。
(2)利息に関する定めを設けることもでき(359条)、その場合は登記事項になります(不登法95条1項2号)。

(3)出題過去問の番号:[2-8-5, 7-17-ウ, 15-14-ウ, 20-13-ウ]

(4)過去問
1. 不動産質権者は,抵当権者と異なり,別段の定めをしない限り,不動産の管理の費用や租税等を負担し,被担保債権の利息を請求することができない。
[20-13-ウ]

2. 動産質権者は,被担保債権の元本及び利息の支払を請求することができるが,不動産質権者は,特約がない限り,被担保債権の利息の支払を請求することはできない。
[15-14-ウ]

3. 土地を担保として金銭を貸し付ける場合に,抵当権の場合には,被担保債権の利息は,満期となった最後の2年分は担保されるが,質権の場合には,特別の合意がない限り,被担保債権の利息を担保することができない。
[7-17-ウ]

(5)追記:
356条~358条は、いずれも、関連があり、動産質とは異なり、登記事項になり、また出しやすい規定なのでセットで覚えておくとよさそうな感じがします。
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