虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第353条(質物の占有の回復)

第353条(質物の占有の回復)
動産質権者は、質物の占有を奪われたときは、 によってのみ、その質物を回復することができる。

重要度:3

メモ書き:
(1)占有回収の訴えによってのみ回復できる→質権に基づく物権的返還請求権を行使できない。

(2)出題過去問の番号:[11-14-エ, 14-8-ウ]

(3)過去問
1. 質権者が質物を第三者によって奪われた場合,質権に基づいてその返還を請求することができる。
[11-14-エ]

2. 動産の質権者は,その占有を不法に奪われた場合であっても,占有の侵奪者に対し,質権に基づき返還請求をすることはできない。
[14-8-ウ]

(4)追記:
質権者が占有を失っても対効力が失われるだけで、質権が消滅するわけではないとしながらも、物権的返還請求権を行使できなくなるのは、解せない気がします。質権者を保護しすぎだということが直前チェックに書かれていたりしますが、納得できないです。条文どおりなので、覚えておくしかないですよね。
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