虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第341条(抵当権に関する規定の準用)

第341条(抵当権に関する規定の準用)
先取特権の効力については、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、 に関する規定を準用する。

重要度:4

メモ書き:
(1)この条文のおかげで、抵当権の規定が、先取特権にも適用されます。
(2)具体例としては、「抵当権消滅請求(379条~)」、「抵当権の被担保債権の範囲(375条)」です。

(2)関連する過去問の番号:[4-9-3, 10-12-ウ, 15-13-ウ, 15-13-オ]

(3)関連する過去問
1. 根抵当権の目的不動産の第三取得者は,元本の確定前であっても,根抵当権者に提供して承諾を得た金額を払い渡して根抵当権を消滅させることができるが,不動産先取特権は,法定担保物権であるから,目的不動産の第三取得者がこのような消滅請求をすることはできない。
(抵当権消滅請求は根抵当権、先取特権に適用される)[15-13-オ]

2. 不動産売買の先取特権については,売買代金及び利息の支払がされていない旨の登記がされていても,権利を行使し得る利息の範囲は最後の2年分に限られるが,根抵当権については,利息は元本と合わせて極度額を超えなければ最後の2年分に限られない。
[15-13-ウ]

(4)追記:
意外と本条に関連する過去問がでているようです。上記過去問のような問われ方をされます。抵当権については、当然に適用されることは知っていますが、先取特権はどうだったかなと面食らったりします。今のところ「抵当権消滅請求(379条~)」、「抵当権の被担保債権の範囲(375条)」ぐらいしか出ていないようです。
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