虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第336条(一般の先取特権の対抗力)

第336条(一般の先取特権の対抗力)
一般の先取特権は、不動産について をしなくても、特別担保を有しない債権者に することができる。ただし、 をした第三者に対しては、この限りでない。

重要度:3

メモ書き:
(1)一般の先取り特権者が登記をしなくても一般債権者に対抗できるというのは、異例の事態に見えます。額が小額であるとか、登記を受けることは無理であろうというのが、理由のようです。
(2)民事執行法でも出てきます。一般の先取特権者は、強制競売、強制管理、債権執行等において、配当要求をすることが広く認められています。

(3)出題過去問の番号:[57-9-45, 60-8-4]

(4)過去問:
1 一般の先取特権を有する者は,債務者の不動産について他の債権者が差押えの登記をする前に先取特権保存の登記をしなければ,その債権者に対抗することができない。
[57-9-4]

2一般の先取特権を有する者は,債務者の不動産について先取特権保存の登記をしていなくても,債務者からその不動産を譲り受けてその旨の登記をした第三者に対抗することができる。
[57-9-5]

(5)追記:
昭和の時代は、よく出ていたようです。最近は出ていないですが、いつでてもおかしくないと思います。また、民事執行法を勉強したときに、先取特権者が出てきますので、そのときに民法に戻って勉強すると良いと思います。
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