虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第176条(物権の設定及び移転)

第176条(物権の設定及び移転)
物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによって、その効力を生ずる。

重要度:4

メモ書き:
(1)物権変動における意思主義。原則として意思表示のみによって物権変動の効果が生じそれ以外の要件は一切不要と言うこと。例外の代表例は質権の設定。

(2)判例
1. 特定物を目的とする売買においては、買主に対し直ちに所有権移転の効力を生ずる(最判昭33・6・20)[4-10-エ, 4-10-オ]。
2.不特定物の売買においては、原則として した時に所有権は当然に買主に移転する(最判昭35・6・24)。
3.他人物売買の場合、買主は、売主の と同時に売主より所有権を取得する(最判昭40・11・19)[4-10-ウ]。

(3)過去問
1.債務者が,本来の給付に代えて自己の所有する動産の所有権を移転する合意を債権者とした場合には,当該動産が引き渡されない限り所有権移転の効果は生じない。
[18-17-ウ]
2.抵当権の場合には,担保となる土地の引渡しを必要はないが,質権の場合には,必ず引渡しを受ける必要がある。
[7-17-ア]
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