虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第310条(日用品供給の先取特権)

第310条(日用品供給の先取特権)
日用品の供給の先取特権は、債務者又はその扶養すべき同居の親族及びその家事使用人の生活に必要な最後の六箇月間の飲食料品、燃料及び電気の供給について存在する。

重要度:3

メモ書き:
(1)一般の先取特権の4つ目。

(2)判例
民法310条の債務者は自然人に限られ、法人は右債務者に含まれないと解するのが相当である(最判昭46・10・21)[17-11-ウ]。

(3)過去問
1. 次の学生の解答は正しいか。
教授:株式会社Aが,多額の債務を抱えて経営に行き詰まっているが,破産には至っていないという事例を使って,先取特権について考えてみよう。株式会社Aに電気を供給していたE電力会社が株式会社Aから電気代の支払を受けていない場合には,E電力会社の電気代に関する債権は,どのように扱われますか。
学生:電気代に関する債権は,日用品の供給を原因として生じた債権といえますから,株式会社Aの総財産の上に先取特権が認められます。
(上記判例参照)[17-11-ウ]

(4)追記:
それほど出ているわけではないですが、これも判例から出ています。判例付の六法で他の判例を確認したいところです。
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