虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

司法書士試験、行政書士試験等向け。javaScript版の穴埋め条文、判例。

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借地借家法 第15条(自己借地権)

第15条(自己借地権)
1 借地権を設定する場合においては、 こととなるときに限り、借地権設定者が自らその借地権を有することを妨げない。
2 借地権が借地権設定者に帰した場合であっても、 その借地権を有するときは、その借地権は、消滅しない。

重要度:3

メモ書き:
(1)A所有の土地にAを借地権者とする借地権は設定できないのが原則であるが、A 所有の土地に、A、Bの準共有の借地権を設定することはできる。
(2)借地権者Aが、土地の所有権を取得した場合等、土地の所有者と借地権者が同一人になった場合には、借地権は消滅するのが原則だが、借地権者が、A、Bの準共有である場合は、Aが土地の所有権を取得しても借地権は消滅しない。

(3)出題過去問の番号:[13-8-5, 16-8-イ]

(4)過去問
Aが自己所有地を建物所有目的でBに賃貸し,Bがその地上に建物を所有する場合において,A及びCがBからその建物の所有権を譲り受けたときは,賃借権は消滅しない。
(本条2項)[13-8-5]

(5)条文自体は解りにくい書き方をしていますが、メモ書き(1)(2)を参考にして頂けたと思います。過去問では、混同の例外の様な位置づけで出題されているようです。混同を規定した民法179条、債権混同を規定した民法520条当たりも参照頂けたらと思います。第1項は不動産登記法でも出題されています。
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