虫食い民法条文、虫食い判例で資格試験を突破せよ!

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民法 第269条(工作物等の収去等)

第269条(工作物等の収去等)
1 地上権者は、その権利が消滅した時に、土地を に復してその 及び を収去することができる。ただし、土地の所有者が時価相当額を提供してこれを買い取る旨を通知したときは、地上権者は、 がなければ、これを拒むことができない。
2 前項の規定と異なる慣習があるときは、その慣習に従う。

重要度:3

メモ書き:
(1)工作物が建物であるときは、借地借家法が適用され、地上権者は、借地権設定者に対し、建物その他借地権者が権原により土地に附属させた物を時価で買い取るべきことを請求することができる(借地借家法13条1項)
(2) 土地の所有者が買い取る旨を請求したときは、地上権者と、土地所有者との間で売買契約が成立する。
(3) 本規定は永小作権に準用されている。

(4)過去問
1. 地上権が消滅した場合,地上権者は,その土地に植栽した樹木について,土地所有者に対し,時価で買い取るべきことを請求することができる。
[11-12-オ]

2. 甲がその所有するA土地につき乙との間で地上権設定契約を締結した。地上権の存続期間が満了したときは,乙はA土地に設定した工作物を収去することができるが,甲が乙に対し時価で買いとる旨の申出をしたときには,乙は正当な理由がなければ,これを拒むことができない。
[59-14-5]

(5)追記:
借地借家法13条1項に似た規定になっています。その違いを聞いてくるので双方比較しながら覚えた方が良いと思います。借地借家法については、地上権が終わった段階で紹介しようと思います。
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